セレモニーコーディネーターの高橋です。
コロナ禍になり、聞き慣れない言葉がたくさん増えました。
どちらかというと、あまりイメージが良くない言葉が多いですが
良い言葉もあるなぁ、と最近気づきました。
それが『寄り添う』という言葉です。
震災の時のような『絆』ほど使われているわけではありませんが、
それでも何となくよく目にするような気がします。
(あくまでも個人の感想です)
言葉自体の印象では『絆』よりも『寄り添う』の方が
人の動きが見えて少し具体的な気がします。
私どもエスタシオン・デ・神戸では、
目配り、気配り、心配りをし、お客様の立場にたって、ということを
信条に営業しているつもりです。
寄り添う、ということは相手の立ち場に立って、ということだと思います。
結婚式場としてそれは当たり前のことだと思いますが、
どうすれば『寄り添えるか』が課題です。。。
是非とも、お客様は何なりとご相談いただけたら、とスタッフ一同思っております。