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千歳飴のお話し

2022/08/27 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター

セレモニーコーディネーターの高橋です。

コロナによって生活様式の多様化にも拍車がかかっているのかもしれません。

「分散」という考え方が浸透して、この時期にはこれをしないと、

という固定観念が変わってきているのかも、と思っていましたが

やはりお盆は皆さん休んで里帰りしたいようですね。。。

しかし分散されているものもあるようで、七五三などは影響があるようです。

写真館などがお客様を取り込むために

早目早目に写真撮影を促したりしている影響もあるのかもしれませんが、

お参りも分散傾向にあるようです。

11月がピークですが、お参りにこられる神社も感染リスクを考慮すると

分散して欲しいようで、お声がけされているところもあるようです。

その七五三に欠かせないのが千歳飴ですね!

砂糖が貴重だった江戸時代に広まったようですが、当然名前のとおり

健康で長生きできるように、という願いが込められております。

ご存知のとおり長い飴ですが、何となく切ると縁起が悪いような気がして

そのまま切らずに食べようとした経験はありませんか?

だんだんと先が尖って口の中を怪我しますよ!!

食べやすい長さに切って大丈夫なようです。。。

その千歳飴の袋詰め作業が生田神社で始まったというニュースがありました。

あまり暑い時期はちょっと、と思いますが、

分散してお参りした方が、ゆっくりと時間がとれていいかもしれませんね。

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