収穫の秋 くり編
2022/09/26 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター
セレモニーコーディネーターの高橋です。
栗を英語で何と言いますか?
『マロン』と思った方、私と一緒ですね。。。
残念ながら「chestnut(チェスナット)」が正解です。
ではマロンは何語かというと、そうです。
フランス語ですね。
しかしマロンも正確には栗ではなくて「トチノミ」の事なんだそうで
何だかよくわかりません。
マロングラッセという美味しい栗のお菓子があるので
とにかくマロン=栗、というのはかなり浸透していますね。
さて、美味しい栗の季節がやってきました。
栗は私の大好物です。皮が硬いし調理は大変そうですが、
食べる専門なので苦労がわかりません。。。
好きな栗の食べ方は「栗ご飯」です。苦手な方もいらっしゃるそうですが、
ご飯の柔らかさと栗の程よい硬さ、絶妙な塩加減が最高ですね。
栗にも色々種類はありますが天津甘栗のような小さいものより
丹波栗のような大きな物が好きです。
そもそも丹波栗という種類なのか、
調べてみるとムチャクチャ種類はたくさん出てきました。
丹波で採れるので丹波栗で栗の種類自体は銀寄、筑波、岸根、
(ぎんよせ、つくば、がんね)などだそうです。
それにしても独特のネーミングですね。
何でもそうですが、栗を食べ過ぎるとお腹が痛くなるので
ご注意ください、召し上がる時はよく噛んで食べましょう、
胃がゴロゴロしますので。