こんにちは！

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本日はキリスト教式で歌われる讃美歌について。

そもそも讃美歌とは、キリスト教プロテスタント系の名称で

礼拝で歌われる神をたたえる内容の歌のことを指します。

エスタシオン・デ・神戸のキリスト教式では、

基本的に「いつくしみ深き」、「妹背をちぎる」の2曲を

聖歌隊が歌ってくれております😌

　

「妹背をちぎる」って聞きなじみのない言葉ですが、

「妹背(いもせ)」とは夫婦、または夫婦の仲を表す古語なのです。

「ちぎる」は固く誓うといった意味なので、

【結婚する】という意味合いが込められています😌💕

　

ちなみに挙式中、讃美歌として歌う一節はこちら…

妹背をちぎる　家のうち
わが主もともに　いたまいて
父なるかみの　みむねになれる
いわいのむしろ　祝しませ

　

結婚はおふたりがいないと成立しませんし、

おふたりが作り上げていくお家が生活の舞台になりますよね。

愛と寛容を持って、おふたりらしいご家族になってくださいね！