セレモニーコーディネーターの高橋です。

牡蠣は苦手な私ですが、柿は大好きです。

これも色んな種類がありますが、

ジュクジュクのよりは固めのシャクッとした感じの物が好きです。

庭に柿の木があってなるのですが、

一年おきにたくさんなっていたような記憶があります。

調べてみると実際に柿の木はそういうものだそうで

隔年結果、というそうです。

理屈はなんだかややこしいですが、手入れをきちんとすると良いそうです。

確かに不作の年があると柿を出荷されている農家さんは困りますもんね。

後、柿を食べすぎると下痢や便秘になると言われています。

（何でも食べすぎるとそうなるとは思いますが。。。）

身体を冷やす効果があるので下痢になる、またタンニンがあり、

摂りすぎると便秘の要因になるそうです。

そこで思い出されるのが、石田三成の逸話です。

関ヶ原の合戦で負けて捕らえられた石田三成が最後に喉が渇いた、というのです。

処刑前のことです。警備をしていた侍は柿があるからそれで我慢しろ、というと、

柿はお腹をくだすので食べない、と言うのです。

最後の最後まで自分の身体を気遣った、のか、水もくれない相手に

腹を立てて『いらない』といったのかわかりませんが。。。

食べすぎには注意しましょう。