一夜飾りにならないように
2022/12/30 【神戸 結婚式場】 ウェディング コーディネーター
こんにちは。
ウエディングコーディネーターの長谷川です。
いよいよ今年もあと2日(>_<)
本当に早いですね🌀
お正月を迎えるご準備はいかがでしょうか?
昨日より年末年始のお休みに入らせていただき、少しずつ掃除とともに取り組んではいるのですが間に合うかなぁ…といった感じです(^_^;)
取り敢えず 一夜飾りは良くないので鏡餅などをさっき飾りつけ完了!!
門松やしめ縄などの正月飾りは、12月28日までに飾ることが一般的とのことですが、クリスマス飾りをなおしてからと思っているとすぐ過ぎてしまいませんか?
29日は、発音した際に「二重苦」になるため縁起が良くないし、大みそかである31日に飾ることを「一夜飾り」と呼んで縁起が悪いとされていますよね。調べてみると30日も旧暦の大みそかにあたるため、一夜飾りと見なすこともあるようです。
なんと(@_@)
どうしても28日までに飾ることができない場合は、30日が適しているといわれているようなので今日行いました(^_^;)
『そもそも、一夜飾りをしてはいけない理由とは??』
こちらも調べてみると よく言われているのは、次のようなものです。
一、お正月の神様をお迎えするのに、一夜だけの飾り付けでは誠意にかける、失礼であるから。
二、葬儀の一夜飾りに通じるから。
三、神様が来られるのは 31日の早朝なので、これに間に合わないから。
だそうです。
片付けは地域により異なるようですが、一般的には1月7日「松の内」までといわれているので遅れないようにしたいものです。
それでは みなさま
よいお年をお迎え下さいませ✨