皆様こんにちは！　写真室の山中です。

昨日と言い今日も本当に寒い朝でしたね！

起きるのを少し躊躇ったほど寒い朝でした。

三寒四温にはまだ少し早いように思いますがどうなんでしょう？

近頃の異常気象であればうなずけるのではないかと思います。

立春も過ぎた事ですし、春までもう少しなんだと思いこの寒さを

乗り切りたいと思います。

ではつづきです…

ある日鈴木君は私の家に釣り道具を置き、2人手ぶらで水源地に向かいました。

そして、いつもの釣り場とは反対方向であるところを目指していました。

池の周りは約30分ほどで一周出来るくらいの大きさです。

私と鈴木君はいつもに釣り場の反対側を崖（高い所で4~5mほど)　から落ちない様に

そして注意深く池を覗き込みながら進んでいました。

どれくらい経った頃でしょう？　

崖のすぐ下に3匹の魚が泳いでいました。

1匹は赤とオレンジと白のたぶん錦コイ、後のコイは黒くてよく分からずなんですが・・

フナの2~3倍くらいの大きさでした。後程知ったのですが、野コイと言う事です。

そして、その3匹が数メートル私たちの目の前を泳いで行くのを確認し

次の崖へと向かうのありました。