セレモニーコーディネーターの高橋です。

3月が終わり、4月が始まっております。

という事は2022年度が終了したということ。

昨年度の結果を省みて今年度に繋げていく時期ですね。

色々な数字やデータをずっと見ておりますと頭が痛くなってきます。。。

気分転換もかねて過去のバロックステージで使用された曲を見ていくと

あることに気づきました。（大したことではありません。。。）

『美女と野獣』のテーマ『Beauty and the Beast』はよく使われておりますが

『アラジン』のテーマ『a Whole new World』はほとんど使われておりません。

どちらもとても有名で人気のある曲ですが、やはりエスタシオン・デ・神戸の

バロックステージに合うのは『美女と野獣』の世界、ということなんでしょう。

それにしても差がありすぎるので少し『a Whole new World』のＰＲを。

ご存知のとおり大ヒット大人気ディズニーのアニメ映画『アラジン』の主題歌。

歌っているのはピーボ・ブライソンとレジーナ・ベル。

ただし劇中の歌は別の方々です。ピーボ・ブライソンとレジーナ・ベルのバージョンは

映画のヒットも重なってディズニー映画関連で初めてアメリカのチャート１位になります！

ゴールデングローブ賞で主題歌賞を、アカデミー賞では歌曲賞を、グラミー賞では最優秀楽曲賞を

受賞と、ビッグタイトル総なめです！！

もちろん歌詞も良いし曲も良い、ちなみに作曲はアラン・メンケン。

ディズニー好きの方にはおなじみですね。彼が作った曲は

Beauty and the Beast、I see the light（ラプンツェル）、

Under the sea、Part of your world（どちらもリトル・マーメイドですね）

など名曲揃いです。

どの曲が使われても良いのですが

皆さんa Whole new Worldをお忘れではないですよね？と思って書かせていただきました。