皆様、ご機嫌麗しゅうございます。ウェディングプランナーの田中です。

いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧いただき誠にありがとうございます。GWも過ぎ去り日常へとたたき戻された方、痛み入ります。そんな中ではございますが本日もつらつらと書いていこうと思いますのでどうぞ最後までご覧いただけたら幸いです。

元ホストで現在実業家のローランドさんの講演をSNSで拝見しまして今の私にグサッと刺さる言葉ありましたので紹介いたします。

その内容は、タイトルにもあります通り常識を疑うことです。例に挙げていたのは信号の色で、緑色の信号を平然と青信号と受け入れ、そう認識する。幼少期からそう教えられて育ってきた私たちは一度は「あれ、緑やん」と不思議に感じたこともあったかと思いますが、今では青と認識しています。昔は白黒赤青の４色に分類されていたことや、国際照明委員会で決まっていることなどに軽く触れながらもローランドさんはそういうことではなく、あくまで周りがそう言うから疑うこともなく見過ごすことの怖さだったり、言われたことだけをするいわゆる真面目過ぎるところだったりを指摘していました。世の成功者の方々を見ると、自分らしさがあり、ある意味ふざけているような感覚があると続けてました。

常識にとらわれないことや、周りに流されず、生活をしてみることで見えてくる世界が広がり、行動できる幅が広がるそうです。安定を好む私ですが、自分らしさが薄れてきていたので自分自身を見つめなおす良い機会だなと感じましたのでここで共有させていただきました。

皆様一人ひとりの感じ方が違うとは思いますが、相手の考えを理解したり、別角度からのいい提案がお客様にできると思いますので是非普段の生活から常識について考えてみてください。

今回は以上です。最後までご覧いただきましてありがとうございました。