セレモニーコーディネーターの高橋です。

地震の多い国と言われる日本、最近も各地で地震が発生しており

何とも言えない不気味さですね。

昔、もう大昔になります『地震、雷、火事、親父』というのが

怖いものの代表と言われていた時代がございました。

個人的には『親父』は『火事』の韻を踏んだだけのような気もします。。。

圧倒的に『地震』が怖いと子供の時から思っておりました。

前触れ、前兆が無い（予測できない）、地面が揺れるのだから逃げ場がない、というのが

最大のポイントです。

エスタシオン・デ・神戸では以前もブログで書かせていただいたかもしれませんが

消防訓練を定期的に行っております。

つい先日も行いました。

もちろん訓練ですので問題は起きずに終了しましたが、

やはり突発的な災害に如何に対応できるかが大事ですよね。

あっては良くないことですが、インフォメーションに立っている時や

式の最中など『もし今災害が起きたら。。。』という頭の中のシミュレーションは

行ったりしております。

とにかく何事も備えあれば憂いなし、安全第一で取り組んでまいります。