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~ジューンブライド~

2023/06/20 【神戸 結婚式場】 ウェディングプランナー

皆様、こんにちは!!いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログを

ご覧いただき誠にありがとうございます。

6月も中旬に入り近畿地方では梅雨真っ只中です。じめじめしていて普段より生活しにくく

イライラしがちですよね~( ゚Д゚)

日本では6月ってそのようなイメージが根強くある時期かな?と思うのですが

今回つらつら書いていこうと思う内容は6月の結婚式ジューンブライドについてです。

今から結婚式を考えるという方は結婚式の一つの考え方として

ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか!(^^)!

ジューンブライドは「6月の結婚」「6月の花嫁」という意味でございまして

「ジューンブライド=生涯の幸せな結婚生活」と言われております。

このように考えられた事由は主に洋装での結婚式の発祥であるヨーロッパの結婚式の考え方が

影響しているそうです。

まず、ヨーロッパでは6月が結婚式を行うにおいて最適な季節であるからと言われております。

ヨーロッパには日本のように梅雨が無いこと、気温が20℃ほどで過ごしやすいこと、

そして7月にはバカンスという概念がありその直前の6月は結婚式に最適とされているようです。

さらにもう一つの事由としては昔のヨーロッパは農作業が忙しい時期が3.4.5月だったそうで

1年を通して結婚式の解禁が6月であったそう。

この2点がジューンブライドが広まった要因でございます。

日本の6月は夏に入る直前なので過ごしやすくはあるものの、雨の多さや多湿であることなどから

結婚式には不向きな季節と考えられています。

日本のジューンブライドは、ホテル業界やブライダル業界がこの6月のイメージを変えるために、

アピールを始めたそうです。

アピール当初は、式場の空調設備が整っていなかったこともあって効果は出なかったそうです。

しかし、式場の空調設備が徐々に整い、屋内の演出なども充実してきたことから

少しずつ世の中に浸透して行きました。

今年は、5/29には梅雨入りをしましたが異例の早さでした。

平均で言うと6月中旬ですので狙い目は6月上旬であると考えています。

もしかするといい日取りでいい価格でお得に結婚式ができるかもしれませんよ?

ぜひこれからお考えの方は検討してみてはいかがでしょうか?

今回の投稿は以上でございます。またの投稿をお楽しみに~(#^.^#)

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