みなさまこんにちは！いつもエスタシオン・デ・神戸スタッフブログをご覧頂きありがとうございます✨セレモニーコーディネーターの十川です。

いよいよ本格的な夏を迎え連日の猛暑日が続く中、全国各地で毎日の様に線状降水帯が発生し大きな被害をもたらしています💦

必ず報道の中で繰り返されるのは緊急避難警報（今では高齢者など避難に時間が掛かってしまう方々へ向けての緊急避難準備警報まで）への注目と日頃の避難場所の確認や数日間の防災グッズ（装備や備蓄品）の用意が叫ばれています！

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ただ取材を受けている被災者の方達の中には、そのような災害準備をする時間も無い程突然被害に見舞われてしまう方々も多くいらっしゃいます。

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大きな問題の一つに【 防災に対して無関心である 】ということだと言われています。

防災には、「自助」「共助」「公助」という3つの言葉があるのですが、危機的な災害に直面した時ほど特に「自助」と「共助」この二つが被害に合わないための重要事項となっているそうです！

自助

日頃から災害に備え、災害時には早めに避難するなどして自分で自分の身を守ること

共助

地域の人たちの避難に協力したり、消火活動をしたりするなど周りの人たちと助け合うこと

公助

市役所・消防・警察・自衛隊などによる公的支援のこと

ある大災害の統計では自助（自力）と家族（身内）で７割弱の方が難を逃れて生還され、共助（友人と隣人）のおかげで生還が３割弱💦実際の公助（消防、警察、自衛隊等）ではというと・・・

生還者全体の１．７ ％

という数字であったそうです。

我が家の防災グッズはというと、あらためて防災にもっと関心を持たなければ！と痛感してしまいました。。。次回もどうぞよろしくお願い致します。