青い空、白い雲
2023/07/09 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター
セレモニーコーディネーターの高橋です。
梅雨なので当然と言えば当然ですが、なかなか青空を見ることの少ない日が続きますね。晴れているからといって洗濯物を外に干して外出すると手痛い目に会うという。。。お気をつけください。
さて、そんな空ですが、なぜ青いのか、気になったり、小さなお子さんに聞かれたりしたことはないでしょうか。
空が青い理由、その答えは光は波長であり、その中で青い波長が短くて散乱されるから。レイリー散乱と呼ばれるらしいです。。。
SNSに例えると赤よりも青の方が発信力が強くて拡散されやすい、ということでしょうか。
ちなみに紫の方が青よりも波長は短いのですが、人の目の感度が紫にたいしては青の10分の1程度しかないから空は紫に見えないそうです。
結婚式場のスタッフとしては結婚式のある日は青空でありますようにと祈るばかり。もちろん雨降って地固まるとも言いますが、スカッとさわやかな青い色は気持ちが良いですからね。
さて、それではなぜ夕焼けは赤く見えるのか???
それは夏休みの自由研究としてお願いします。。。