皆様こんにちは。ウェディングプランナーの田中です！！

梅雨も明け、ここからは本格的に夏が到来しますが

暑さ対策や、熱中症対策は万全でしょうか？

私は、毎晩クーラーを点けては申し訳なさ程度にタイマーを設定しますが

切れたらクーラーを点けを繰り返しの毎日で暑さを凌いでおります。

忙しい毎日をお過ごしかと思いますが、ぜひ暑さに負けずにお身体には気を付けて

お過ごしくださいね((+_+))

さて、本日は前回に引き続き結婚式を控えた方、または今から結婚式をお考えの皆様が

ご準備の段階でぶち当たる壁やお悩みやその解決策をリアルな現場から

お伝えできればと思っております。どうぞ最後までご覧くださいませ。

本日は、皆様一度は耳にしたことがある「結納」についてつらつら書いていきます。

まず、結納とは何かというと「婚約を正式なものにするための儀式のこと」です。

婚約はおふたりの中での約束のことでございますが、結納は儀式を執り行い

実際に結納品のやりとりを行うことでおふたりだけではなく「結婚の約束」を

両家の間でも確認を行うことを言います。

この結納を行うべきかどうかなのですが、近年の傾向としましては

する人が減ってきている認識でございます。ただ、地域によっては当然やるべきだという風習が

残っているところもあるそうです。

なのでまずは、ご自身の両親やお相手の両親に確認を取ることが先決だと感じます。

また、やるとなれば儀式の程度や結納金の額も併せて確認を取ることをお勧めいたします。

結納は両家のつながりを強くする意味合いもありますので、おふたりが準備が大変だからと言って

省いて考えるのではなく、しっかり確認したうえでご準備を進めましょう。

実際に、ご準備が大変だと感じた場合はエスタシオン・デ・神戸でも

結納プランとなる物がございますので、プランナーなどに相談してみてはいかがでしょうか？

エスタシオン・デ・神戸では経験豊富なスタッフがきっちりサポートいたします。

今回は最近ではあまり聞かなくなった結納式について書いてみました。

するしないではなく、ぜひどんなものなのか知っていただけたら幸いでございます。

おふたりに後悔が無いような結婚式をぜひ作り上げてください。