セレモニーコーディネーターの高橋です。

先日ブログで読書感想文のことを書かせていただきましたが、年をとってくると字を読むのが辛くなってくるのも事実、昔のようにたくさん読めなくなってきました。。。

そんな中、本を読む、から、聴くへ、というニュースがありました。『オーディオブック』というサービスです。もともとは目が不自由な方向けのサービスだったのでしょうが、今ではスマホの普及もあって若い方に結構評判が良いそうです。自分で読んだ方が早い、とも思うのですが、聴くだけなら両手が空きますから、何か用事をしながらでも出来ますし、タイパが良いということでしょうか。もう一つは朗読者がいる、ということ。最近は声優さんの人気も凄いですから、自分のお気に入りの声優さんが読んでくれるとなると最高の耳心地でしょうね。

紙の本から、電子書籍、オーディオブックとその時、その場にあった色んな読書の形が選べるのは素晴らしい環境ですね。私も気分転換にオーディオブックを試してみたくなりました。