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立秋と処暑

2023/08/25 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター

セレモニーコーディネーターの高橋です。

いよいよ夏も終わり、と言いたいところですがまだまだ暑いですね。

今年は8月23日が二十四節気の処暑でした。地蔵盆がある時期が処暑のあたりになるようです。

ちなみに立秋は8月8日でした。。。処暑は暑さもそろそろ終わり、という意味合いですが、それよりもずいぶん前に立秋があって何か変な感じがしませんか?

調べてみると、立秋とは秋が始まる、というよりは秋の準備をし始めるという感じだそうです。ちなみに立秋以降は残暑と言いますので、小学生の頃、暑中見舞いのハガキは7月中に出しなさいよ、と言われたのを思い出します。暑中見舞いをもらって返しそびれていた場合、立秋以降は残暑見舞いになる、ということですね。

気が早いなぁ、と思っていましたが洋服屋さんで8月の暑い時期に秋物が並ぶのは暦に則って正しかった、というわけですね。

処暑は秋の台風シーズンの始まりでもあるようなので十分注意いたしましょう。

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