~タムパ婚が流行るその先は~
2023/09/15 【神戸 結婚式場】 ウェディングプランナー
皆様、こんにちは。いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログを
ご覧いただき誠にありがとうございます。ウェディングプランナーの田中俊です。
ラグビーワールドカップが開催されましたね!コロナも収束して初めてのワールドカップ。
きっと、開催国のフランスはもちろん世界各地で大盛り上がりすることでしょう。
本日は、ブライダル業界では現在この問題と向き合わないといけない「タムパ婚」について
つらつらと書いていきますのでどうぞ最後までご覧くださいませ。
まず、タムパ婚とは(タイムとパフォーマンスが悪い)という略語からきています。
最近では結婚式をしない「無し婚」が増えてきており
入籍をしても結婚式はしない若者が増えてきています。
また、参列するゲスト目線でも1回の参列で3万円は高いと感じている人も多いそうです。
先日番組を見ていると結婚式のあり方に提言されており、会費制を導入するべきとありました。
実際に地方では会費制が主流となっているそうです。
結婚式をするにあたり時間やお金がもったいないや参列するのにお金がもったいないと
意見がコロナ前に比べてそう感じる人が3倍にも増えました。
我々エスタシオン・デ・神戸では、タムパ婚=自由な結婚式と捉えております。
コストを抑えて、自分たちがしたいことを優先するのも一つの結婚式のあり方ですし
中には、親世代との結婚式の認識の違いがあるので
形式的にきっちりするのも一つのあり方かなとも思います。
また、ご祝儀制ではなく会費制でも大丈夫!!
おふたりらしく自由度の高い柔軟に選択できる結婚式がこれから主流になるのかなと考えております。
皆様はタムパ婚についてどうお考えでしょうか?
幼少期から夢にまで見たプリンセスへの夢はいろんな形があります。
ぜひ、自由に自分たちらしく叶えてみませんか?
今回の投稿は以上です。次回の投稿までし~ゆ~(#^.^#)