皆様、こんばんは。いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧いただきまして

誠にありがとうございます。ウェディングプランナー 田中でございます。

GW後半がスタートしましたね！皆様のご予定はどのようにお過ごしになられますか？

私は、毎年のことながら、お仕事で結婚式のご提案でございます。

例年に比べて、コロナの制限もなく皆様旅行に出かける人も多いみたいですね！

円安の影響か、今年は国内旅行の方が多いみたいですね。

とは言いましても、この4連休は多くの方が式場探しにいらしてくださいます。

大変うれしく思います。GW限定特典などのご用意をしておりますので

ご予定合えば、皆様もぜひご来館くださいませ～

本日は、消しゴムの役割についてつらつらと書いていきます。

皆様、最後までどうぞご覧くださいませ～

消しゴムと聞くと間違えたところを消すものと多くの方が認識しているかと存じますが

私は大学時代に消しゴムは光を与えるものなんだと学生時代の教授に教えていただきました。

鉛筆で塗りつぶしたところを消しゴムが通ると鉛筆部分の色が紙の色になり文字が書ける。

消すのではなく、書ける。と学びました。ただし、塗りつぶしてしまう状態は心が疲れているときや

比較的、つらい状態のことであり、それを消しゴムが通り、消して、光を与えられる？

ような認識でした。

ですが、最後に教授が一言、あくまで鉛筆で塗りつぶされていなければ消しゴムは役に立たない。

つらい時を生まないように皆さんには過ごしてほしいが、万が一つらい時が生まれてしまったら

消しゴムが必要になる。でも、何かを生み出すことはできない。0→1にする鉛筆と

1→0にする消しゴム、世の中には両方必要である。

そのことを常に意識しながら、誰かのおかげで過ごしているという意識を強く持つことが

大切であると教えてくれました。

今でも、その教えは覚えていて、社会に出てから痛感しております。

特に、エスタシオン・デ・神戸ではチームで動くことが多く、誰かに支えられながら仕事をしたり

時には、誰かの支えになるように、仕事をするように心がけております。

皆様も、チームを意識して過ごすとチームが活性化すると思います。

本日は、ここまでです。皆様の日常が少しでも光があるものになればと思います。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。