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成人の日❁

2025/01/13 【振袖のお話】【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター

みなさまこんにちは!

いつもエスタシオン・デ・神戸スタッフブログを

ご覧いただきありがとうございます。

セレモニーコーディネーターの山口です。

今日は成人の日ですね!

新成人の皆様、成人おめでとうございます😊

今日出勤するとき電車の中で振袖を着られた成人の方を見て

すっごく綺麗だな~💗と思うと同時に、

自分の成人式からもう一年経ったのかとびっくりしたところでございます😲

成人の日といえば成人式ですが、

2022年に成人が18歳に引き下げられたこともあり

「成人式」と言われていたものが2023年から

『二十歳のつどい』と言われるようになりました。

私が成人式をした昨年も『二十歳のつどい』とされていましたが

そう呼ばれるようになってまだ2年しか経っていないからか

聞きなじみがなく今でも成人式と言ってしまいます(笑)

そんな『二十歳のつどい』ですが、なぜ毎年行われるようになったのかご存知でしょうか?

調べたところによると、成人式の発祥は1946年、埼玉県の現 蕨(わらび)市で開催された

『青年祭』だと言われているそうです。

若者たちに大人としての自覚を持ってもらい、

「貧しさに負けず、国を支える人材として成長してもらいたい」という

政府の考えも合わさり、1949年1月15日に成人の日が制定され、青年祭も全国に広まったそうです。

ではなぜ成人の日が”1月15日”になったのかですが、

昔は元服の儀を新年最初の満月に行う風習があり、それに由来しているためらしいです👀

ですが今は”1月15日”と決まった日ではなく”1月の第二月曜日”ですよね。

1月15日から「1月の第二月曜日」になったのかは、

先ほど申し上げた【元服の儀を新年最初の満月の日に行う風習】ですが、

これは旧暦の話になるので、現代の暦では、1月15日が満月とは限りません。

そのため、西暦2000年の祝日法改正(通称:ハッピーマンデー法)により

「成人の日」は1月の第2月曜日に変更になりました。

毎年行われている成人式にもこんな由来があったなんて

私も初めて知りました😲

私も成人の日を迎えたといって急に大人になった実感もなかなか湧かなかったですが

少しでも国のためになれたらいいなと思いました💪🏻

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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