皆さまこんにちは！

ウエディングプランナーの大西です。

いつもスタッフブログを

ご覧いただきありがとうございます♪

結婚式といえば、新郎新婦のおふたりが主役。

でも、もうひとつ忘れてはいけないのが――

家族との絆を改めて感じ

感謝を伝えることができる

特別な日だということ。

ふだんはなかなか言葉にできない

「ありがとう」や「大好き」の気持ちを

素直に伝えるきっかけにもなるのが

結婚式なんです。

今日は、そんな**“家族との関係がもっと深まる演出”**について、いくつかご紹介します♪

家族の席を“特等席”に！

披露宴の席次でも、親御さまをただの

「主賓席」にするのではなく

見やすくて会話もしやすい場所に配置したり

「ありがとうカード」

を席にしのばせたりすると、

より近くに気持ちが届きます。

披露宴中に、おふたりがご両親の元へ歩み寄り、

感謝を直接伝える時間を入れるのもおすすめです♪

「ラストハグ」演出で心に残る別れと旅立ちを

挙式直前や、披露宴の退場シーンなどで、

親御さまとハグを交わす時間を作る演出。

言葉ではなく

抱きしめることで伝わるものがあるからこそ、

会場全体が感動に包まれます。

特に寡黙なお父さまが涙ぐむ姿には、

ゲストも思わず

ハンカチを手に取ってしまうことも。

結婚式は、家族にとっても「旅立ちの日」

少し寂しさもあるけれど

それ以上に嬉しさと誇らしさでいっぱいになる日です！

どんなに言葉にするのが苦手でも、

その「ありがとう」の気持ちは必ず伝わります。

だからこそ、家族との絆を感じられる時間を、

ぜひおふたりらしい形で

取り入れてみてくださいね♪