~意外ではなく、必然~
2025/05/01 【Close up エスタシオン】【おすすめ アイテム】【スタッフ】【神戸 結婚式場】 ウェディングプランナー
皆様、こんばんは。いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます。ウェディングプランナーの田中でございます。
先日、友人との定例会という名の不定期飲み会を開催することになり
神戸の街をぶらぶらしていました。その時の友人との会話がとても印象的で
皆様にも、なんなら当館の仲間にも共有したいなと感じたので
ブログとしてつらつらと書かせていただきます。ご興味ある人はぜひ最後までご覧くださいませ。
飲み会で話す内容は薄いことから、気が付けば濃い内容になっていたり様々で
気を抜いていると、いつの間にこんな内容になっていたんだ!
と感じたことのある人も少なくないはずです。
私がその日、とても印象的で覚えている内容の話が、結婚式についての話になったときでした。
私からすると、日常の話題となり少し右から左の状態で唐揚げを頬張っていたのですが
その唐揚げが、胸肉なのか、もも肉なのかが気にならないくらいの発言が友人から飛び出しました。
「結婚式をして失敗だった!」私としてはなぜそう感じたのか?聞かずにはいられないと思い
質問してみました。すると、どうせ自分の結婚式のことを覚えてくれている人は
親族の数名で、自分たちの自己満に過ぎない。だったら、自己満としてもっと違う形で
お金を使ったらよかったとありました。私は、「絶対そうだと思う!」と伝えました。
みんなもお前が言うんかい!と突っ込まれましたが、誤解がないように伝えなおしましたが
「もし、結婚式が誰にも覚えられていなくて、結婚式が終わって向こう数十年思い出すこともなく
これといった思い出がないのであれば、そんなことにお金を使うなんてもったいない!」
と伝えなおしました。
私ども、ブライダルの世界では、ここ数年でタイパ婚が流行りと言われ、そもそもの価値や意味
みたいなことへの関心がないとされていて、この前提をよしとするなら、私はしなくていいと思います。
エスタシオン・デ・神戸においてはこのように結婚式が終わってから
いわゆる後悔の念に駆られる人はとても少ないです。これはなぜか、エスタシオン・デ・神戸だからです。
当館の結婚式はいい意味で他と被らない結婚式ができるというポイントがあります。
チャペルの雰囲気はもちろん、当館サービス員のホスピタリティのクオリティの高さなど
各セクションにプロを配置し、結婚式をしたおふたりの未来までサポートさせていただきます。
話が逸れていきそうですが、冒頭の友人の発言にあった結婚式をしなければよかったという
発言は、本来なら聞き捨てならないと感じるべきでしょうが、話を聞くと
後悔をした理由があります。その理由を聞くと私どもだったら
後悔をしないお手伝いができたように感じます。
結論、しっかりとお客様の要望をお聞きすることができているかいないかで
着地点は、大きくずれることがあります。きっと、友人が選んだ式場でも
ゲストに忘れられない形で当日を迎えることはできたはずです。
結婚式にはいろんな形があります。ここのバリエーションを毎日研究して
お客様にご提案させていただく、このポイントこそが私ども追い求めていた現在の形だと思います。
今までの努力が口コミサイト11年連続1位という称号に表れていると思います。
世の中はもっと進化するでしょうが、私どもも柔軟に対応し、変化していく。
エスタシオン・デ・神戸では、どんな結婚式ができるのだろう?と感じたそこのあなた!
ぜひ、一度エスタシオン・デ・神戸 公式HPをご覧くださいませ。
それでもわからない場合は、一度ご見学へどうぞ!主役のお二人ではなく
親御様でも構いませんので!皆様のご来館をお待ちいたしております。
