~決断疲れ~
2025/11/14 【Close up エスタシオン】【フォトウェディング & 前撮り】【披露宴&パーティ (Wedding party)】【神戸 結婚式場】【結婚式 (ceremony)】【結婚式 イベント】 ウェディングプランナー
みなさま、こんにちは!いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます。ウェディングプランナーの田中でございます。
私にとっては大変寂しい時期の到来となりました。プロ野球のオフシーズンになりました。
休みの夕方は何を見ようかなと今からそわそわしています。
何しようかなと、思っていましたが、今Amazonプライムで「ホワイトカラー」という
海外ドラマが無料視聴できるんですが、私が学生時代よく見ていて、途中で期間終了になり
もどかしい思いをしていたものが再度無料配信されています。
このオフシーズンは楽しく過ごせるかもしれませんね!皆様もぜひご覧ください。
さて、本日は決断疲れについてつらつらと書いてみようと思います。最後までどうぞご覧くださいませ。
人が一日に何回意思決定をしているかはご存じでしょうか?という問いはよく目にします。
ちなみに回数は35000回だそうです。ケンブリッジ大学が論文を出しているみたいですが
- 人が1日に使用する単語の数は、無意識に取捨選択された約1万6,000語(アリゾナ大学とテキサス大学の合同研究)
- 食べるもの・場所といった食事に関する事柄だけでも、人間は1日に226.7回の決断をしている(コーネル大学のJeffery Sobal教授らの調査)
- 車を1マイル(1.7km)運転するにつき、200を超える決断をしている(米国労働安全衛生局の報告)
上記の記事はコピペしましたが、細かいところでも無意識のうちに選択しているのだとか…
そんなつもりは私自身なかったですが、そりゃ夜になると判断も鈍くなり
疲れるのは当たり前だなと感じます。なので、世の中の企業様は会議などは午前中に行うのですね。
私どもブライダル業界はBtoCですので、お客様最優先となります。
会議も午後になることもしばしば。お客様を最優先にすることで当館はクチコミランキング
11年連続1位を獲得しております。顧客満足度をこれからもさらに上げられるよう努めてまいります。
話が逸れましたが、普段の意思決定の多さが決断疲れを招いている、それはお客様も一緒。
結婚式の準備にマイナスイメージを持たれているZ世代は多く、どれだけ緩和できるかが私ども
ウェディングプランナーの手腕にかかっていると思っています。
全体的でサポートするのではなく、ワンポイントで手厚くサポート、手間のボリュームによって
状況によってサポートをすることで、お客様はもちろん私どもスタッフも適度に休めることで
WinWinの関係性を創りあげております。当館はお客様に加えて、私どもも幸せになれるように
これからも進化をしてまいります。私が疲れていたら、笑ってください。
人にやさしいエスタシオン・デ・神戸をこれからもどうぞよろしくお願いいたします。




