~ゆとり教育~
2025/11/23 【Close up エスタシオン】【スタッフ】【披露宴&パーティ (Wedding party)】【神戸 結婚式場】【結婚式 (ceremony)】【結婚式 イベント】 ウェディングプランナー
皆様、こんにちは。いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます。ウェディングプランナーの田中でございます。
先日、テレビ番組で成田悠輔さんという方のコメントを聞いて少しですが勇気が沸いたことが
ございましたので、こちらでつらつらと書かせていただきます。どうぞ最後までご覧くださいませ。
まず成田さんの肩書ですが、経済学者でイェール大学でもアシスタント・プロフェッサーを
務めておられる方で、近年、日本の大学の卒業式で祝辞を述べられたことも有名ですね。
日本人の働く姿勢の本質やみんなが言わないようにしていることなどを
ズバズバとコメントをされるので、見ていて私は気持ちがいいと感じるのですが、賛否両論
叩かれることもきっとあるんだろうな~とも思っています。
その成田さんが、近年の日本のスポーツ界の功績について言及しておりました。
これの要因は、ゆとり教育だと提言されておりました。
理由は、ゆとり教育の方々は、自分で納得しないと行動しない。比較として出てきた世代は
私ども、ミレニアル世代やそれ以上の世代の方々で、これをしろと言われたら
やめろと言われるまでやる世代。この危険性は大いにあるとのことで、万が一間違っている
教育方法だった場合、大きく道を逸れる可能性があり、逆にゆとり世代は自分で調べて
この方法は、間違っていないかをチェックしてから行動し、途中で間違っていると感じたら
すぐに方法を変える。この行動を繰り返すことで、とても精度の高い運動能力になっているのだとか。
ことブライダルの業界でも、この現象がとても重要だと感じており
例えば、社内で良しとされる行動が、今の時代においてはあかんとされることもあり
その評価をするお客様は、ゆとり教育の世代であるということ。
Z世代の仲間のコメントにしっかりと耳を傾けて、今の方へ今より未来を提供するサービス。
という事を追求していかなければいけません。
ブライダルの仕事は年齢ではない、感性や価値観が重要。
これからも、皆様に愛され、より多くの方々の幸せを創りあげられるよう努めてまいります。
本日は、ここまでです。最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。
次回の投稿をお楽しみに~




