~浮き沈み~
2023/11/30 【スタッフ】 ウェディングプランナー
皆様、こんにちは。いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧いただきまして
誠にありがとうございます。ウェディングプランナーの田中 俊でございます。
私の大好きな野球とラグビーが閉幕したことで、アフター5の過ごし方を
冬モードに切り替えたところでございます。皆様のアフター5は充実しておりますでしょうか?
さて、本日はタイトルにあります通り、人生の浮き沈みについてつらつら書いていこうと思います。
ぜひ、最後までご覧くださいませ~
人生の浮き沈みと聞くと皆様は浮いている調子がいい方と
沈んでいる調子の悪い方どちらをイメージしましたか?
おそらく後者をイメージした方が多いのではないでしょうか?
さらに、この発想が悪いことだと錯覚した方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか?
私自身もまさに錯覚をしてしまっていたのですが、学生時代に受けた授業を期に
考え方が一変しました。皆様にご紹介できればと思います。
A点B点を平坦な道で結んだコースと沈みからスタートする浮き沈みの道で結んだコースを
用意して、ボールを転がすと、浮き沈みがあるコースの方が早くゴールするという
実験をした映像を見せて頂きました。
教授は続けてこう言いました。「この実験で伝えたいのは、沈むことが大切なのではなく、沈んだ後に
すぐ浮かないといけない、そのための手段は問わない」と。人に助けてもらったり
その時のことを思い出しながら自分で頑張ってみる。
そうすることで、平坦な道を一定のペースで進むよりはるか早くゴールが出来るそうです。
実際に、とあるスポーツ選手も同じことを言っていて
自分自身、腑に落ちました。失敗の後の過ごし方で見える世界が変わってくるのであれば
私は、浮き沈みのある人生は沈む方をイメージしたり沈む方が大切だと考えますが
沈むことはネガティブに考えることはなくなりました。
皆様も、考え方や捉え方を変えるだけで、心のゆとりが出来るのではないかと思います。
ぜひ、日々の出来事への考え方や、捉え方を変えてみてください。
本日はここまでとなります。次回の投稿をお楽しみに~