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フランスの人がお菓子を食べたよ →パリッ!

2017/01/14 【披露宴&パーティ (Wedding party)】 ウェディングプランナー

こんにちはー★

今朝はいつも以上に学生さんが通勤電車に乗ってたので

なんでだろう?と思っていたのですが、もうすぐセンター試験が始まる頃なんですかね?

受験生の皆さん全員が、全力で後悔の無い試験を受けられることを祈りつつ

このブログを書いております♡

ちなみに私のセンター試験は、家から試験会場がびっくりするくらい遠くに設定され

試験始まる頃にはすでにお腹が空きすぎて苦しんでたような想い出が・・・(・。・;笑

とにかく、皆に素敵な春がくるといいなぁ(●^o^●)

さて、今回の「結婚式の基礎知識、教えてー!!」も

料理についてです☆

今回はフランス料理(フレンチ)についてご紹介したいと思います♪

2海老と野菜のゼリー寄せ サーモン添え

フランス料理は、16世紀にトスカーナ地方の料理の影響を受け、

フランス王国の宮廷料理として発達したメニューのことをいいます!

そしてこのフランス料理、本場では出てくる順番がきちんと決まったコース料理になるんです☆

気になる順番ですが、

①オードブル・・・スープの前に出される最初の料理を意味し、コースによってはさらに前にアミューズブーシュ(小前菜)がでてくることもあります。

②サラダ・・・サラダは血液をアルカリ性にする働きがあり、肉料理で酸性になる血液をあらかじめ予防するためにあるとか。ただし、レストランによっては、肉料理や魚料理の後に出てくる場合もあります。

③スープ・・・この時にパンが一緒にでてくることが多くなっています。

④ポアソン(魚料理)・・・魚料理と肉料理の間にソルベやグラニテと呼ばれる口直し用の氷菓が出ることも。

⑤ヴィアンド(肉料理)・・・ 肉料理は2つでることもあり、その場合1つは家畜肉か獣肉(ジビエ)など肉を、煮込むか焼いて調理した物。もう1つは1つ目の肉類以外で作られた料理となります。

⑥フロマージュ(チーズ)・・・本場フランスではこのタイミングで別室に移動して食べられるようです。

⑦デセール(デザート)・・・デザート前にプティフール(小さな焼き菓子)と温かい飲み物(エスプレッソなど)がでることも。

以上となっております☆

4B鴨胸肉の低温ロースト ハーブの香りをまとわせて 横

うーん、想像しただけでお腹が減ってきますね♪笑

普段口にする機会の少ないフランス料理は、披露宴という特別な席に華やぎを与えてくれること

間違いありません☆

7牛フィレ肉のタリアータ ハーブサラダ添え 和洋13&フレンチ13 縦 - コピー

現在初めてお越しになられたお客様へご案内させていただいているご試食も

フレンチコースをベースにしておりますので

ぜひ気になる方は一度お越しいただき、エスタシオンの味を

体感してみて下さいませ♪

ウエディングプランナー

大本 麻未

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