余興ムービーのためのポイント④
2020/09/24 【披露宴&パーティ (Wedding party)】 バンケット コーディネーター
皆様こんにちは!!
いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
大切な友人や会社の同僚の結婚式。
何か余興をやってよ!と依頼される事ってよくありますよね。
でも喋りのほうはちょっと・・・って人も少なくないないはず。
そんな時に思うのがお祝いのムービー上映とかではないでしょうか?
今日は実際に作るときに気合いれすぎないでって話を。
【余興ムービーは意外と大変!あまり凝りすぎないように。】
iPhoneアプリなどの進化によって、スマホ内でも簡単に動画が編集できる時代です。
「それなら自分でもできるかも」と思ってしまいそうですが、意外にもハードルはたくさんあるのです。
まず大事なのは「起・承・転・結」。
簡単でいいので何を伝えたいのかのシナリオをはっきりとさせたほうがいいと思います。
これがあると後々の編集も楽になるので絶対に欠かせません。
その次に大事なのは「時間」です。
例えば気合を入れてたくさんの友人・知人からのコメントやメッセージのスライドショーなんかを織り交ぜたムービー、よく見かけます。
披露宴の出席者同士って全員が顔見知りではありませんよね?
そこに内輪だけが盛り上がれるネタを延々と見せられるのって実は結構苦痛だったりします。
なので盛り上がるムービー余興って時間が短いんですね。
これって先に書いたシナリオがしっかりしてれば解決できる問題だったりするので、作成する時の重要ポイントです。
ムービー作成ってホントに大変だと思いますが、少し力を抜いて作るぐらいがちょうどいいと思います、ホント。
今回のブログまでに結婚式を盛り上げる余興の1つのムービー作成の『こうやった方がイイよ!』というポイントを3回書いてきての今日が4回目!
ついに最終回です!(笑)
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
それでは次回のブログでお会いしましょう!
エスタシオン・デ・神戸
角井 修