いつもエスタシオン・デ・神戸のブログを

ご覧いただきありがとうございます

セレモニーコーディネーターの北です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

先日、ふと写真アルバムを手に取りました

一昔前はフィルムカメラで撮った写真を

お店に持って行って現像してもらったり、

デジタルカメラで撮った写真をプリントアウトしたりと

写真用紙に印刷することがあたりまえでした

しかし、ここ数十年は携帯電話のカメラも

高性能のものが増えSNSなどに写真を

アップロードすることが多くなったからか

撮影した写真を写真用紙に印刷することが

ほとんどなくなりました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私も携帯のフォルダに写真が入っているし、

わざわざ写真用紙に現像しなくてもいいやん！

と思っていましたが、

母が写真はしっかりと残しておきたいタイプで

ときどき、友人と撮影した写真を母のLINEに

送るように言われ母がプリンターで

写真用紙に印刷しアルバムにしてくれています　　　　　　　　

そんなアルバムを見ていたのですが、

携帯を新しいものに変えたときに

引き継ぎきれなかった写真や

今はもうフォルダにない写真もたくさんあり、

懐かしい〜と思い出に浸ることができました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

データも必要だけれど、

モノ（写真）に残すというのも

大切なことだなと感じました

友人と遊びに行った時や家族でのご飯の写真など

日常的な写真ももちろんですが、

成人式やお誕生日、それこそ結婚式など、

特別で大切な日を写真に残してカタチにすることって

すごく素敵なことだと思います

モノに残せば自分自身だけでなく、

後世にも残していけるので、その写真で誰かとの会話が

生まれるかもしれません 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

エスタシオン・デ・神戸でもお写真を残していただける

プランをご準備しております

皆様の大切な思い出の日をカタチに残してみませんか？