皆様こんばんは。いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧いただきまして

誠にありがとうございます。ウェディングプランナーの田中でございます。

昨日より、喉の調子を悪くしておりまして、声が出なくなってしまいました。人生で初めての経験で

対処方法や、何が喉にいいのかも32歳にして改めて、いろいろと調べております。

その時に、世代間ギャップを感じたことがございます。私は、ネット検索と言われると

GかYで、特にGを使用することが多いのですが、妻は、まだ20代でChatGPTを使用して

検索しておりました。衝撃を受けました。今はネット検索はAIなのですね。

この発言すらも、遅れていることは百も承知ですが、あえて書かせていただきます。

私もこっそりGeminiをダウンロードしまして、ぼちぼち時代の流れに乗ろうと思います。

さて、本日はタイトルの及第点に対してつらつらと書いていこうと思います。

最後まで、どうぞご覧くださいませ。

そもそも及第点を日常会話で使用することはございますか？私はほっとんど使用しないですが

たまに、私より上の世代の方が使用しておられることを認識しております。

及第点の意味の捉え方に人それぞれの解釈があるようです。

私は褒め言葉ではないと認識しておりますが、人によっては褒め言葉だと感じる方がいます。

人によって、感じ方や捉え方が違うことこそが私どもの最大の敵です。

そんなつもりではない。そんな認識ではない。そのように伝えた記憶がない。など

伝えるってすごく難しく感じます。逆を返せば、少ない説明でもこちらの意図を組んでくださる方

とても助かると感じたこともございます。

時には良し悪しがあることではございますが、私どもの日々やってきていることは

この積み重ねなのだな～と改めて感じます。先人の積み重ねてきたことが

当館の強みであるクチコミサイトで11年連続1位の称号。

ちょっとやそっとでは簡単に手に入れることができませんが、長く精度を高くやってきたことが

評価されているのだと。このお客様に寄り添い続けてきた時間は、私ども若手社員も

受け継いでいかなければなりません。お客様が一体何を伝えたいのか、私どもが伝えたいことが

ちゃんと伝わっているか、このことをだけではありませんが、意外とこの点を疎かにしている

接客者を見かけたことがございます(プライベートで買い物をしているとき)。

人の振り見て我が振り直せ。良き言葉だと思います。

私ども、スタッフ一同の接客クオリティをぜひ普段の結婚式の参列や

ブライダルフェア、一般宴会などで確認してみてください。

きっと、ホスピタリティの高さを感じていただけると思います。

実は、ほぼ毎日、私自身が後輩の対応を見て勉強しています。伸びしろは無限大。

皆様のご来館を心よりお待ちいたしております。結婚式の問い合わせ。