皆様こんばんは。いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧いただきまして

誠にありがとうございます。ウェディングプランナーの田中でございます。

皆様はニッシリと聞くと、何を思い浮かべますか？

日本シリーズが浮かんだあなたは、はい、野球通。というわけで我が推し球団が２年ぶりのニッシリへ

進出いたしました。いや～ドキドキでした。と言いたいところですが今年の推し球団は強い。

なにもビビりませんでした。強いチームになって私は嬉しい。

これで２５日まではお仕事頑張れちゃいます。

さて、本日は、ありがとうという言葉についてつらつらと書いていこうと思います。

どうぞ、最後までご覧くださいませ～

私は、ありがとうという言葉を大切にしだしたのは実は最近です。

というのも、ありがとうと思っているときにはもちろんありがとうを言いますが思っていなくても

言う場面ってありますよね？このように本気でありがとうと思っていなくても言うことがあって

無意識にありがとうという場面だから言っているなんてことが多かったと振り返ると感じます。

ですが、最近とあるメンバーと食事をする機会にふと友人から、ありがとうって本気で思ってる？

と聞かれた時がありました。私は見透かされているような感じがしたので

友人になぜそのようなことを言ったのか聞くと、普段から私は言葉を置きに行っているのだとか、、、

つまり、言って終わり。相手がどう感じているかや、何を思っているか、何の言葉で返してくるかなど

会話になっていないそうです。図星過ぎて言葉が出ませんでした。

私は、ありがとうは一方通行だと思っていましたが、実は、感謝はキャッチボールだったのです。

３２歳一つ成長しました。今まで、当たり前すぎて特に意識していなかったですが

最近の職場でも人が誰かにありがとうと言うと、ぴくっと反応してしまいます。

この人はどのようにありがとうを伝えているのか、、、

当館のお客様でも見てしまいます。人徳と言いますか、心の深さが見えます。

私ども結婚式場は人と人が繋がって成り立つお仕事だと思いますし、信頼の下で成り立っていると

あらためて気づかされました。お客様だけでもダメ、私たちだけでもダメ、全員が繋がって一つの

感動が生まれる。そんな素晴らしいことに携われることに日々幸せを感じて

これからも邁進してまいります。

私が一方通行になっていたら、ぜひ教えてくださいね。

本日はここまでです。最後までご覧くださいまして誠にありがとうございました。

次回の投稿をお楽しみに～