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~ドッペルゲンガー~

2025/12/04 【Close up エスタシオン】【スタッフ】【神戸 結婚式場】【結婚式 (ceremony)】【結婚式 イベント】【結婚式のアイデア集】 ウェディングプランナー

皆様こんばんは。いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧いただきまして

誠にありがとうございます。ウェディングプランナーの田中でございます。

先日、スーパーに買い物に行きまして、お米の価格が少しだけでしたが下がっているのを見て

買うわけではなかったですが安心しました。それと同時に株価と同じで今が最安かもしれない

数か月後にはまた上がるかもしれない、今買うべきなのか?と自問自答をしまして結果今家には1俵の

新米があるので買って帰ったら妻に怒られると思って買わずに必要なものだけ買って帰りました。

無駄な買い物を遠隔でも阻止する妻には脱帽です。

さて、本日は皆様も一度は聞いたことがあるドッペルゲンガーについてつらつらと書いていこうと思います。

どうぞ最後までご覧くださいませ~

一度は見たことのある人がもう一度目の前に別の人間として現れることをドッペルゲンガーというのだそう。

その類似な状況があるたびに人はドッペルゲンガーだとおっしゃることが多いよう。

前に街で私を見たと言われそんなところにはいったことはないので違うと回答すると

ドッペルゲンガーだと、言われた場所は、映画カイジに出てくる鉄橋みたいなところと言われて

いや、そもそもどんなところに行ってんねんとツッコミを入れてしまいました。

ですが、職業柄年間に200組の方々とお会いする機会がありましてご対応させていただくと

まさにドッペルゲンガーを見たような体験をしたことがありました。

1年ほど前にあるお客様をご対応させていただきまして、ありがたいことに式場決定をしてくださった新郎様に

激似の新郎様が改めて来館されました。話を聞くと苗字も同じで兄弟がいるか確認をすると

私が知っている新郎様が兄でした。兄弟で当館へお越しくださいました。

結果的には、弟様も決定くださり、改めて弟様の結婚式の日に顔を出すとお兄様がいらっしゃり

横に兄弟で並んでいただくと激似、双子みたいと話をすると双子です!と話がございました。

双子というと周りがはやし立てるから言わないようにしているとあり

まさにドッペルゲンガーだなと感じました。

何が言いたかったのかというと、ご家族みなさまが口をそろえておっしゃっていたのは

兄の結婚式のときに会場スタッフがピカイチだったとのこと。

ここでは、名前は伏せますがスタッフの相性で式場を選んでくださるなんてなんて粋な計らいでしょう。

当館が12年連続1位の口コミランキングを受賞しましたがそんなこんななことを

先人が積み上げてきたからなんだなーと深く感じさせられました。

私どもは1件1件丁寧に寄り添うことでこのような賞がいただけたのだろうと感じています。

来年も再来年も頑張っていきますので皆様応援のほどよろしくお願いいたします。

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