エスタシオン・デ・神戸のブログをご覧の皆様

いつもありがとうございます

セレモニーコーディネーターの北です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

以前のスタッフブログでプランナーの木村さんが

ジューンブライドについてお話されていたのですが、

私もジューンブライドについてブログを書こうと思い

準備をしておりましたので、

このまま投稿させていただこうと思います

内容が被るところもあるかと思いますが

ご了承くださいませ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私が結婚式場で働いていることを知っている友人に

よく聞かれることナンバーワンが、

「やっぱりジューンブライドやから6月が一番忙しいん？」

です（笑）　答えはNo

結婚式をご検討中の方、結婚式準備を始められている方は

ご存知かもしれませんが、やはり10月や11月の

気候のいい秋が一番人気が高く繁忙期と言われる時期です

では、6月のジューンブライドとは何なのか？

言葉自体はご存知の方がほとんどのように思います

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

6月の花嫁は幸せになれるという風習は

古代ローマからあったようです

ギリシャ神話に登場する神主ゼウスの妃で、

女性の結婚生活を護る守護神「ジュノ(Juno)」が

守護する月が6月であることから、

6月に結婚をすると二人の新しい人生を守り、

幸せをもたらしてくれると考えられたためです

※意味や由来は諸説あります！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

これがジューンブライドなんですね

また、日本では梅雨の時期ではありますが、

海外のハワイやヨーロッパなど乾季に入っている国が多く

よい気候で結婚式が行える季節です

海外ウエディングをお考えの方は最高のシーズンですね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

エスタシオンには、もし雨が降ってしまっても

雰囲気が変わってしまわない挙式会場がございます

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

また6月には結婚式に関連する記念日もあります

6月第一日曜日はプロポーズの日、

6月12日は恋人の日　

などその日にちなんだ演出をされるのも素敵です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ご結婚式をご検討中の方、

6月、ジューンブライドでのご結婚式はいかがですか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

セレモニーコーディネーター　北　愛莉咲