色々な価値観
2021/01/12 【神戸 結婚式場】 フォトグラファ
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
フォトグラファーの池田です
本日も雑学です。
写真室のボス山中の Fisherman でおなじみw
釣りに関しての内容です
日本では老若男女、男性なら少なくとも一回は、釣りを経験したことが
あるんじゃないでしょうか
最近は女性にも人気で、釣りガールとも言われ、Youtuberとして活躍している
人も多いみたいですね
釣りは簡単な道具さえあれば、子どもだけでも気軽にできますし、
また釣りをする場所によって、獲物との駆け引き、道具の選別など、
とても奥深さもあって、世界的に見ても人気のレジャーですが、
実はヨーロッパのドイツは極端に釣り人口が少ないんです
(・・? (・・? (・・?
理由はドイツで釣りをするのには
国家資格が必要だそうです
ドイツでは国家試験に合格し釣り免許が交付されないと
釣りができません。もちろん子供でもです
この規制は、川や海、自然以外の釣り堀にも適用されます。
無免許で釣りをした場合は
刑罰が科せられます
通常は罰金200ユーロ(約25000円)程度
悪質な場合は最高で禁固2年だそうです。
そもそも何で釣りに試験が必要なのかと言うと以下の理由からだそうです。
「それは動物保護法に起因するも。合理的な理由なしに動物に危害を加えるべきではない。
これには、専門知識の証拠と脊椎動物を殺すための合理的な理由が必要。」
と言うことです。

日本でも、ハンティングをするために狩猟免許が必要なように、
それに近い考えなのかもですね
国によっていろいろな考え方がありますね。
釣り人の皆さん、ぜひこの機会にドイツ語に触れてみてはいかがでしょうか?
冗談ですw
ちなみにドイツ語ではFischerと書くそうです。
余談でした
フォトグラファー 池田