お祝いのお茶
2022/04/13 【神戸 結婚式場】 バンケット コーディネーター
エスタシオン・デ・神戸 スタッフブログをご覧の皆様
こんにちは!バンケットコーディネーターの勝本です
4月もあっという間に後半に差し掛かり、桜はほとんど散ってしまっていますね
私は今まで夜桜を見たことがなく、来年こそライトアップされた桜を観に行こうと思っていましたが
帰宅途中にふと見上げると、綺麗な夜桜を見ることが出来ました
普段は上を見上げることが少なかったので、こんなに綺麗だったんだ~と
少し嬉しい気持ちになりました
さて、本日は『桜茶』のお話です。
桜茶とはお祝いの席では欠かせないお茶で、ご婚礼に関する場では”結納式”でよく出されます!
なぜ桜茶かというと・・・
煎茶や緑茶など、色のついたいわゆる普通のお茶は“お茶をにごす”“茶々を入れる”という言葉につながるとして、お祝い事の場では避けられるからだそう。
お湯の中で花びらがひらくことは“未来が花ひらく”ととらえられ、縁起をかつぐという願いが込められています。
見た目や色合いも綺麗なので、華やかな席やおもてなしにはぴったりですね
桜茶で使う桜は塩漬けされているものを使用します!
この桜の塩漬けは桜茶以外にも、お料理やお菓子づくりでも使ってただけるそうで
最近SNSで美味しそうな桜のケーキのレシピを見つけたので
来年の春に作りたいな~と考えております
皆さんもぜひ作ってみてくださいね!
本日もご覧いただきありがとうございました