こんにちは！

いつもエスタシオン・デ・神戸のブログをご覧いただき、ありがとうございます(*^_^*)

久しぶりに「知ってみよー🧐」をお届けしたいと思います！

　

本日はゲストとして結婚式に出席する際に欠かせない、

『ご祝儀』について！

そもそも結婚式だけではなく、人生や日常の節目に渡す金品を「祝儀」と呼び、

結婚式においては、祝意を示すものとして捉えられています。

金額はお渡しする相手との関係性によって変動しますが、

ご友人、同僚の方であれば、3万円お渡しするとよいと思います。

　

実はご祝儀を入れる「祝儀袋」の選び方にも

ポイントがあるのですが、ご存知でしょうか？

　

①渡す相手に合うものを選ぶ

　最近ではデザインの可愛らしいものもたくさんありますよね！

　選ぶのも楽しいですが、結構カジュアルな印象を与えてしまいます(>_<)

　白地の袋がスタンダードですが、

　これは白色が「清浄なものをあらわす」とされているからなんです！

　上司や恩師の方などには白地の袋を用意しましょう😎

　　

②水引の色、結び方に要注意！

　水引とは祝儀袋についている飾り紐のことですが、

　結婚のお祝いであれば、その色は「金銀」、もしくは「紅白」のものが良いです！

　また、結び方は「あわじ結び」か「結びきり」を選びましょう。

　どちらも一度結ぶとほどくのが難しい結び方なので、

　結婚のお祝いにもってこいなのです🎵

　

やはり冠婚葬祭って古くからの習わしが残っていて

難しいことも多いのですが、

1度覚えてしまえばいろいろ応用が利くので楽しいですよ＼(^O^)／

　

実は今週末に結婚式に出席するので、

自分に対するリマインド的な要素も多めでお届けしました🤤

では次回の更新もお楽しみに～！