花手水

2023/02/06 【神戸 結婚式場】 バンケット コーディネーター
皆様こんにちは
いつもエスタシオン・デ・神戸スタッフブログをご覧いただきありがとうございます
バンケットコーディネーターの敦見です
突然ですが、、、
皆様趣味はありますか?
私は最近、花手水を見ることにはまっています
花手水とは、神社やお寺にある手水舎の手水鉢に色とりどりの花を浮かべることで、
もともと、野外の神事で水が使えないときに、
草花や葉についた朝露で手を清めることを「花手水」といっていましたが、京都の「柳谷観音楊谷寺(やなぎだにかんのんようこくじ)」が手水舎に紫陽花を浮かべたことをきっかけに、手水鉢に花を浮かべることを指すようになったそうです。
先日、一日OFFがあったので久々にゆっくり神社めぐりをしてきました。
加西市にある「多聞寺」で、
黒田官兵衛率いる「黒田二十四騎」の一人でもあり、大阪夏の陣の「大阪五人衆」の一人として活躍し、道明寺の戦いにおいて討ち死した後藤又兵衛。1616年、又兵衛の三男が菩提を弔うため、1周忌の命日に合わせて建立したのが「多聞寺」の始まりです。(KOBERUより)
だそうです。歴史はとーーーーても苦手ですが、調べてからその場所に行くとさらに楽しくなります
この神社は、花の上にアヒルが居ました
とてもかわいく、フォトジェニックな花手水でした
兵庫県内ですと、気軽に行ける場所で生田神社にも花手水があります
近くを通る際は見てみてください