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2021/10/08 【結婚式 (ceremony)】【結婚式 イベント】 フォトグラファ
こんにちは。
フォトグラファーの池田です。
本日は知っているようで知らないお祝儀事情について。
欧米では日本のようにお祝儀という文化はなく、
品物やギフトカード。現金を渡しても少額程度と
結婚式自体は本人達がもてなすという意識の方が高いですが、
日本は日本。
文化の違いという事で紹介したいと思います。
さてお祝儀(結婚祝い)を渡す時期は、結婚式の招待状を受け取ってからが
基本です。
本来は、式までのお日柄の良い日(「大安」「先勝」といった吉日の午前中がよいとされます。葬儀では避けられる「友引」も結婚に関しては吉日となります。)に新郎新婦の実家に持参する。
一人暮らしの場合でも結婚式はそもそも両家のご成婚のお祝い。生まれ育った実家へ贈るのが正式な形ですが・・・

近年では、招待状と一緒に結婚式の当日に持参する。もしくは直接本人に渡すというのが一般的です。
挙式に間に合わなかったとういう方は、挙式から一ヶ月以内を目安に贈るのがマナーです。
逆に挙式には参列しなかったけど、ご祝儀は贈りたいという方は
挙式の一ヶ月後を目安に渡すと、相手に気を遣わせずにすみます。
では相場はと言いますと、ここでは割愛します🙏

堅苦しく感じず、マナーを知っていればお互いに気持ちのいい気分になれます。
是非、参考にしてみてくださいね。