和装好きのおすすめ本👘
2020/05/02 【神戸 結婚式場】 コスチューム
本日もエスタシオン・デ・神戸のブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
いきなりですが、皆さまは「和装」「和服」にどんな印象をお持ちでしょうか。
ちょっとだけレポートみたいになってしまいますけど・・・
日本に洋装とよばれる服装が入ってきたのは明治維新頃からだったでしょうか・・・、戦後には庶民も洋服を着るようになり、そのまま定着し今日に至っている流れだと記憶しています(あってますかね…💦💦)
今の時代、私たちが「和装」を着たのは、七五三や成人式で振袖や紋付を着る、夏の花火大会や旅先の旅館でなどでしょうか・・・。
時代とともに「和装」「和服」は段々と特別な日に着用されるものになっていったってことですね(^^)v
結婚式の日=人生の中でも特別な日
新郎新婦だけでなく、ご家族、お二人の大切なゲストの方々にとっても・・・
みんなにとって「結婚式」って、本当に特別な日ですよね💛💛
こじつけるわけではないですが(笑)、
この特別な日にはやっぱり私は「和装」を着てほしい✨
結婚式でお見かけする和装姿は花嫁の打掛はもちろん!!
新郎の紋付姿(お父様もおすすめ!)。
女性の留袖も振袖も全部本当に素敵だし、華やかです✨✨
そんな和装好きの私ですが、
エスタシオン・デ・神戸の衣装室でお仕事をさせてもらうようになった当初、一番困ったのが和装の知識がまるで無いということでした”(-“”-)”💦
そんな私が今日までやってこれたのも「この仕事が好き」という気持ちといつも助けてくださる周りの方々のおかげ♥
そして、和装への興味をさらに強くさせてくれたのも、とある方からいただいた1冊の本でした。
それが今でも私が和装のバイブルとして、大事にしている「きものの基本」という本です。
手にしてからもう7年程経ちますが、今でも時々眺めたり、調べたりしながら大切に使わせていただいております!
ご興味のある方は今でも販売されていますので、良かったら見てみてください♪
おススメです(^^)
コスチュームコーディネーター
牛山 知子