結婚式にまつわる豆知識

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2020/07/09 【神戸 結婚式場】 ウェディングプランナー
皆さまこんにちは(*´ω`*)
ウェディングプランナーの木村です
韓国ドラマの「トッケビ」を観終わり、
トッケビシンドロームを起こしている今日この頃。(笑)
ストーリーに入り込みすぎてロスから
抜け出すのに時間がかかりそうです…
本日は、結婚式にまつわる豆知識第7弾!
“婚姻届の豆知識”をご紹介いたします
「婚姻届」は結婚する二人にとって、一生で
一番重要な手続きと言っても過言ではありません
しかし、初めて婚姻届を書く方にとっては
どうやって書いたらいいかわからない!
という方も多いはず
そんな婚姻届に関するアレコレを本日は
ご紹介いたします(*・ω・)ノ

婚姻届を手に入れましょう
1.役所でもらう
2.雑誌の付録のものを使う
3.ネットでダウンロードする
4.有料のデザイン婚姻届を購入する
婚姻届は市町村ごとに異なると思われがちですが、
全国共通です。書き間違える可能性もあるので、
念のため2〜3枚用意しておきましょう
婚姻届を記入する
黒のボールペンで記入します
間違えたら、修正テープや修正液は使わずに、
二本線で消して押印し、正しく余白に記入します
記入する前に決めておくこと
・本籍地
日本国内ならどこでもいいのですが、片方の
本籍地か、新居の住所にするのが一般的です!
・新たな姓(苗字)
日本では夫婦別姓が認められていませんので、
どちらかの姓に統一する必要がございます
証人に署名・捺印をもらう
婚姻届の記入事項の一つに「証人の署名・捺印」があり、
20歳以上の証人が2名必要になります
両親、兄弟、友達など20歳以上であれば
誰でも大丈夫ですので、おふたりで相談して誰に
頼むのか決めましょう
役所に提出する
婚姻届の記入が完了したら、役所に提出しにいきます
婚姻届は365日24時間いつでも提出することができます!
・家の近くの役所
・思い出の場所の近くの役所
・旅行先の役所
・結婚式場の近くの役所
など、どこでも受理してもらえます
ただし、提出先によって戸籍謄本が必要かどうか
変わりますので注意してくださいね
いかがでしたでしょうか?
婚姻届に不備がないように、もし心配なことが
あったら、提出先の役所に確認するようにしましょう
しっかり準備して、素敵な入籍日をお過ごしくださいね
ウェディングプランナー
木村 瑠里