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暦は深い🗓🤔その2

2020/08/12 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター

スタッフブログをご覧の皆様、いつも有り難うございます!セレモニーコーディネーターの十川です😊

先日から、甲子園野球場⚾️🏟で、今年の春のセンバツに出場予定だった学校32校を招待しての、交流試合が、17日まで行われています😌

各学校一試合ずつではありますが、全力プレーで、悔いのないようにしてほしいですよね😊⚾️🏟

先日のブログの最後に私は、こう書きました!『暦(こよみ)』をもう少し深く理解して、更に活用出来れば、自分の人生が豊かなものになるかもしれない😊

では、早速理解してみませんか😊皆様、こちらの画像を見て、これが、何か分かりますでしょうか?

東京神宮館蔵版 高島易断所本部編集
令和三年神宮館九星本暦

こちらは、ウエディングでは、馴染み深く、一般的にも広く使用されているもので、私達は、『高島易(たかしまえき)』って言っています😊

あっ、そう見えても、決して御朱印帳ではありません😱実際の中身はと言うと、このような感じです☺️

皆様に今でも密接なのは、六輝ですよね。暦の中では、上段に記載されています。その下に中段が。中段は『十二直(じゅうにちょく)』とも呼ばれ、12種類の暦(建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉)があり、それぞれも意味を持ちます😌

ちなみに、建(たつ)の意味は、よろず(万)=全て大吉の日です😊

同じように、中段の下には『二十八宿(にじゅうはっしゅく)』と呼ばれる、中国🇨🇳で古くからの伝わる占星術での吉凶が、下段に配置されています😌(角・亢・氐・房・心・尾・箕・斗・牛・女・虚・危・室・壁・奎・婁・胃・昴・畢・觜・参・井・鬼・柳・星・張・翼・軫)

一応、婚礼が吉となるのが、角・氐・房・尾などとなります😊

そして、暦の中でも特別なる1日!一年間に数日しかない開運日が、『天赦日(てんしゃにち・てんしゃび)』と、呼ばれている事をご存知の方も多いですよね😊👏👏👏

この日は、百神が天に昇り、天が万物の罪を赦(ゆる)す日とされ、最上の大吉日とされています。そのため、天赦日にのみ「万(よろづ)よし」とも特記されています!

特別に暦に書かれている中で、その他には、ロトの幟旗でも書かれている『一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)』や、その日に事を始めると、隣近所まで不幸にしてしまう『三隣亡(さんりんぼう)』などが、有名ですね🤔🗓

1年間に数日しかない『天赦日』の中で、例えば上段が『大安』、中段が『建』、下段が『角』と全て重なっている日を探しても、なかなか有りません😭

来年2021年間の天赦日は、6日間☺️やはり、重なりまくっている日は、残念ながら有りませんでした😭

2021年8月28日土曜日

天赦日、先負(午後より大吉)、十二直は建、二十八宿は氐が、私は一番気になります😊㊗️大安か友引だったら…

そして、今年財布👛のデビューの日も考えてみた結果は、9月2日水曜日の天赦日+神吉日に決定しました☺️是非是非、開運・金運お願いします🙇‍♂️

一度見始めたら、かなり気になってしまうのが暦🗓!何か新しく始めようとする時に、少し覗いてみるのも良いかもしれませんね😊

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