時には真面目な話を。
2020/08/18 【Close up エスタシオン】【披露宴&パーティ (Wedding party)】【神戸 結婚式場】【結婚式 (ceremony)】 ウェディング コーディネーター
こんにちは!
いつもエスタシオン・デ・神戸のブログをご覧いただき、ありがとうございます(*^_^*)
ウェディングコーディネーターの吉田でございます!
時には真面目な話を。というタイトルにしてみました。
コロナ禍と言われるようになり、早5か月。
こんなに様々なことを我慢しないといけなくなるなんて思いもよりませんでした。
楽しみにしていた友人の結婚式も、旅行も、飲み会も我慢。
その分、デジタルにつながる喜びを感じた日々でもありました。
ここ3か月、お打合せをさせていただく中で、
「結婚式やっていいのかな…」、「いつなら良いんだろう」というお声も
「呼ぶゲスト全員にお祝いしてもらいたい」、
「結婚式は諦めたくない」というお声も聞かせていただきました。
人生の大きな節目である結婚式。
悩んで、悩んで、いっぱい考えて結論を出すしかないことですが、
絶対におふたりだけ、ご家族だけで悩まないでください。
私どもエスタシオン・デ・神戸のスタッフが付いています。
少しでもご不安なことがあれば、ご相談ください。
ご不安を払拭するご提案ができないかもしれません。
何か大きく視界が開ける言葉を掛けることはできないかもしれません。
でも、おふたりの結婚式への想い、ゲストへの想いを理解したり、共感したりすることはできます。
デジタル技術が発達し、マンパワーフリーな未来、
例えば打合せを人工知能(AI)が行うようなことも予想されていますが、
結婚式においては、そんなことあり得ないのではないかと思います。
だって、「人」が携わる理由は、「共感」にあると私は考えるから。
傾向を学ぶことができるけど、人の感情や想いの深さは感じることが出来ないから。
遠い場所に居る人とオンラインでつながることが出来ても、
リアルのぬくもりや気持ちは、回線に乗せることは出来ません。
結婚式は、おふたりとゲストとのつながりを感じる儀式だからこそ、
デジタルな打合せでは作り上げられないと思っています。
エスタシオン・デ・神戸のスタッフは、どんな状況でも新郎様、新婦様の味方です。
デジタルでは感じられないぬくもりのあるスタッフ、
式場であり続けるためにもっと皆様の想いや考えを聞かせてください。
たまには真面目な話をしておかないと…(^ω^)
ウェディングコーディネーター
吉田 千恵