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霜柱のお話し

2020/12/23 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター

セレモニーコーディネーターの高橋です。

今年流行ったものと言えば『鬼滅の刃』ですか、

その中で出てくるワードで気になったのが

『柱』です。

結婚式場で働いているので『柱』と聞くと

神様の数え方、とすぐ連想してしまったのですが、

なぜ神様を『柱』で数えるのかは日本書紀に書かれているそうです。。。

神様を数えるというのもちょっと不思議な気がしますが、たくさん

神様がいらっしゃる日本ならではかもしれませんね。

そんなわけで鬼滅の刃の『柱』は神様のように凄い力を持った方々だと

私は勝手に理解しております。。。

さて、この季節の『柱』というと私は『霜柱』を連想します。

ご存知ないかたもいらっしゃるかもしれませんが、寒い冬の朝、

地中の水分が氷となって地面を押し上げるようになります。

これを霜柱といって子どもの頃は庭に出来た霜柱を踏んで遊んでいました。

感覚としては凍った雪を踏むのに似てますね、

ザクザクッという感じです。

最近は温暖化のせいか、私の田舎でも霜柱はあんまり出来ないようです。

それとセットで思い出すのは『霜焼け(しもやけ)』です。

耳が無茶苦茶かゆくなるんですよね。

これも最近はあまりならないですかね?

とにかく『霜柱』は鬼滅の刃の柱ではありません。

出てきても良さそうな字面はカッコイイですけど。。。

セレモニーコーディネーター

高橋

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