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⛩神前式のあれこれPart3👘

2021/08/14 【神戸 結婚式場】【結婚式 (ceremony)】 ウェディング コーディネーター

皆様こんにちは!

いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧頂きありがとうございます🌼

西森です🙋🏻‍♀️

今回は”修祓の儀”と”祝詞奏上”についてです💁🏻‍♀️

Part1 Part2 はコチラからご覧いただけます✨

まず初めに、神前式中に斎主が唱える言葉には、

大きくわけて”祝詞”(のりと)と”祓詞”(はらえことば)

があります🗣

祝詞は神に申し上げる言葉で、個人の幸福や社会の安泰を願うという意味も含むものです。

それに対して祓詞は、神事の前提となるお祓い(修祓)をするもので、斎主や参列者のお祓いを行うための唱え言葉です。

“修祓の儀”

修祓とは、神様をお招きする前に心身の罪穢(つみけがれ)を祓うことです。

斎主が祓詞を奏上し、大幣(おおぬさ)を使い左右に振って祓います。

お祓いをしていただいてる間は、神様の前ということでご低頭をお願いしております☺️

この際、新婦様のヘアスタイルや着付けが崩れやすくなりますので、礼は浅めで大丈夫です!🙆🏻‍♀️

首筋を伸ばしたまま、目線も体の傾きに合わせて自然と下げると綺麗に礼ができますよ🥰

“祝詞奏上”

祝詞とは、2人が末永く幸せに過ごせるようにという意味を込めて斎主が述べる言葉です。

2人の結婚を神様に報告した後に、祈りの言葉を読み上げます。

祝詞の内容は、結婚式を無事に迎えられたことへの感謝やこの先も良い夫婦でいるようにとの願い、神様が2人を見守ってくれるようにというお祈りになっています🙏🏻

“修祓の儀”と”祝詞奏上”について、いかがでしたか?💭

最後までご覧いただきありがとうございました❣️

また次回のブログでもお会いできたら嬉しいです🌼

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