風と雨①
2021/09/07 【神戸 結婚式場】 バンケット コーディネーター
皆様こんにちは!
いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログを
ご覧いただき、ありがとうございます
バンケットコーディネーターの上廣です。
先日、ニュース(天気予報)を見ていてふと思ったこと、
『局地的にやや強い雨が・・・』という予報士の説明がありました。
やや強い雨があるなら、強い雨、かなり強い雨などレベルがあるのか?
今まで意識して聞いてはいませんでしたが
そういえば”激しい雨”とかあったような気が・・・(゜-゜)
ということで調べてみるとしっかりと基準がありました!
やや強い雨
●一時間あたりの雨量:10mm以上~20mm未満
●イメージ:ザーザーと降る。地面からの跳ね返りで足元が濡れる等
強い雨
●一時間あたりの雨量:20mm以上~30mm未満
●イメージ:どしゃ降り。傘をさしていても濡れる等
激しい雨
●一時間あたりの雨量:30mm以上~50mm未満
●イメージ:バケツをひっくり返したように降る。道路が川のようになる等
非常に激しい雨
●一時間あたりの雨量:50mm以上~80mm未満
●イメージ:滝のように降る。傘が全く役に立たなくなる等
猛烈な雨
●一時間あたりの雨量:80mm以上
●イメージ:息苦しくなるような圧迫感。恐怖を感じる。車の運転はかなり危険等
箇条書きですがそれぞれの特徴を書いてみました
8月もそうでしたが、近ごろは台風でなくても前線や低気圧が発達して
かなり強い、また長く雨が降るような印象があります
災害も増えてきているので天気予報を注意してチェックして
ただの雨と思わずに身を守るための行動を心掛けたいですね。