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長寿のお話し

2021/09/20 【神戸 結婚式場】 セレモニーコーディネーター

セレモニーコーディネーターの高橋です。

鶴は千年、亀は万年といって縁起の良い生き物とされていますね。

結婚式でも着物の柄に使われたりしています。

しかしもちろんそんなに長生きするわけではないですよね。

鶴で20年くらい、亀で30~50年くらいだそうです。

人間の寿命は昔に比べるとだいぶ延びて、

人生100年というような言葉を耳にします。

これは医学が発達したこともその要因だと思います。

なので動物、ほ乳類の中で一番長生きなのは人間なのでは、と思い

調べてみました。するとなんと、諸説あるようですが、

ホッキョククジラは150年から200年くらい生きる個体もいるそうです!

(平均は70年くらい)

ほ乳類以外では『鯉』も長生きするそうで木の年輪のように

ウロコから年齢を計算できるそうですが、226年という鯉もいたそうです。

他にはガラパゴスゾウガメも平均寿命が100年超えるそうです。

しかしさすがにガラパゴスゾウガメは色打掛の柄には合いませんね。。。

さて、最も長命な動物は何か、というと動物とは言えないと思いますが

『ベニクラゲ』『ヒドラ』は不老不死なんだそうで、

ベニクラゲは若返ることができるので理論上は5億年生きているのもいるそうです

ちょっと何を言ってるのかよくわかりませんが。。。

とにかく長生きはもちろんですが、健康で長生き、つまり

健康寿命が長くなるように生活していきたいですね。

セレモニーコーディネーター

高橋

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