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Fisherman aqua

2022/05/04 【神戸 結婚式場】 フォトグラファ

皆様こんにちは! 写真室の山中です。

気候もすっかり穏やかになりましたね!

この間、窓の外の山を眺めていたのですが、何気に右側を見てみると紫色の所があり

今年も“ 藤の花 ‘‘ が見ごろを迎えたみたいで早速 “ カシャッ‘‘ と収めてきました。

見事な藤の花にしばし見惚れていました。

杉の木に巻き付いたその花はまるで “ クリスマスツリー ‘‘ ようで

青空と杉の緑と藤の紫のコントラストが絶妙でした。

また、もう少しすれば大好きな “ 紫陽花 ‘‘ の季節やってくるを今から楽しみにしています。

ではつづきです…

川釣りのように強引に揚げよう(いわゆるゴボウ抜き)としか考えていなかった

私は、ハリス(直接ハリに巻き付いている糸)の細さやフナの重量など

考えもせずに必死でした。

後に知ったのですが、池釣ではよほど小さなものでなければごぼう抜きでなど

しません。 と言う事を師匠から教わりました。

“ もっと早く教えてほしかった ‘‘ と、思ったのですが “ 後の祭り ‘‘ と言うやつです。

“ ブチッ ‘‘ と音がしたと思うと朱雀(竿)が後ろに跳ねかえり私は何が起こったのか

しばらくは呆然としていました。網を持って駆け付けた師匠も間に合わずでした。

川釣りとは桁違いの重量感を確かに感じました。

川ではすぐに揚げることが出来たのですが、、、

今回の初ヒットはフナの姿すら見ることが出来ませんでした。

この出来事が更に私の池釣への関心に火を点けたのでありました。

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