みなさま、こんにちは!いつも、エスタシオン・デ・神戸スタッフブログをご覧頂き、ありがとうございますセレモニーコーディネーターの十川です
先日の七夕の日は、生憎の曇天満天の星空とはいかず、残念ながら星一つ見えませんでした
果たして、彦星様は天の川を渡って織姫様に逢えたのでしょうか
今週のバロックを彩る装花のテーマは、『Summer season』だと、フラワーコーディネーターの松本さんに伺いました

確かに『涼しげ』『華やか』『爽やか』『太陽』などなど、色々印象やイメージが浮かびますね

実際、この様な夏のお花が使われていますので、『Summer(夏)』を感じるのは、当然だと思います
結婚式では、花嫁様のウェディングブーケをはじめ、ご披露宴やパーティールームのお部屋の装花など、種類も様々で多くのお花で飾られます
花には季節を問わず“オールシーズン”楽しめる種類と、“春夏秋冬”その季節だから楽しめる種類のものがあります
また、結婚式の時期に旬の花を使えば、季節感を演出できることは勿論費用を抑えられるかも
というメリットもあるかもしれません
今回の様に、フルーツのオブジェ等と組み合わせれば、完璧な季節感が演出できますテーマを想像していただくだけでも、ゲストの皆様にも楽しんでいただけるのではないでしょうか
ちなみに、私は『トロピカル』が頭に浮かんでいました本日もご覧いただきありがとうございました!
