忘れられない夏の思い出⛺
2022/07/22 【神戸 結婚式場】 フォトグラファ
こんにちは。
フォトグラファーの池田です。
とまぁ大げさなタイトルをつけましたが、
ということで今回はシリーズものです。
おじさんの夏の想い出作文です。
夏といえば、仲の良い友人と適当に行先だけ決めて小旅行みたいなことを
コロナ禍よりも前になりますが、何年か続けていた時期があります。
ある年ですが、鎌倉にでも行こうという話になり、(基本的には車です)
出発の朝を迎える訳ですが、早朝に出る筈が、しっかり寝坊をしたので
「鎌倉はやめて、四国でも行こう」となり、
うどん県経由の高知県まで何となく出発。
何故高知に行こうとなったのかは覚えていませんが・・・
最初は何となく高知市内で泊まろうという話が、香川に寄ってうどんを食べ、
仁淀川や有名な沈下橋など色々と寄り道をしていると結局、四万十市まで。
行き気づけばもう夕方近くに。
市内に戻ろうか。この辺で泊まるところを探そうかと話をしていると、
友人がネットで調べて、ここにしようとある宿に決めて、そこに向かうわけですが、
友人曰く、宿の予約をする時に宿主に「暗くなるまでにお越しください」という物語でしか聞いたことのないような一言を言われたらしく、
少し不気味ですが、面白そうと思いながら四万十市よりも更に西へ車を走らせ、
山道をくねくねと辿り着いたのが、高知県の西端。黒崎半島にある竜ヶ迫という集落。
ひぐらしの声が鳴っていたか、鳴っていなかったかどうかはわかりませんが、
日も落ちかけて
そこで待っていたのは・・・・
本日はここまで。ではまた次回。