セレモニーコーディネーターの高橋です。

教会式や神前式など式を行うにあたって式の打ち合わせを

しておりますし、式のリハーサルも行っております。

式のリハーサルというとピンとこないかもしれませんが、

さすがに本番同様、牧師や聖歌隊をそろえるわけにはいきませんので

お客様とエスタシオン・デ・神戸スタッフとで行います。

式の進行とそれに合わせてどういう動きをするのか、の確認でございます。

教会式においては、実は本番の式中に牧師より

『新婦のベールを上げてください』『腕を組んでください』など

お声がかかるので、そのとおりすれば大丈夫です。

どうすればいいのか分からない、

というような事態には陥りませんのでご安心を！

なので、式のリハーサルにおいては、

『いかにキレイに見せるか』

ということにポイントを置いていただいてもいいかもしれません。

神前式においては、式の進行役の巫女がおりますので

立ったり、座ったりはお声がけいたしますが、

近くにいてお世話する巫女は基本しゃべりませんので

実際の動きを覚えていただく、

ということがポイントになると思います。

このように教会式と神前式では式のリハーサルの意味合いも

若干、異なるように思います。

とにかく難しいことはございませんので

スタッフにお任せくださいませ。