盛り塩の話

2023/06/25 【神戸 結婚式場】 バンケット コーディネーター
皆様こんにちは
いつもエスタシオン・デ・神戸スタッフブログをご覧いただきありがとうございます
バンケットコーディネーターの敦見です
先日、エスタシオン・デ・神戸の披露宴のキャプテン福居さんよりあるものを頂きました

盛り塩のお塩を頂きました
京都の神社でお清めされたお塩で食塩としても使用できるそうですが、
家の玄関に盛ることに
盛り塩は、海水に罪や穢れ(けがれ)を取り除く効果があったことに由来しています。
もともとは中国の風習が日本に伝わったものと考えられており、古くから日本でも行われてきました。
平安時代には日本に盛り塩の文化が伝わっており、当時は家の入口に盛り塩を置くと、牛車に乗った身分の高い人を招けると考えられていました。
その後、徐々に盛り塩は縁起が良いものとして定着し、最終的には現在の形になっているそうです。
盛り塩は月に二回交換しないといけないそうなので、、、
忘れず、面倒くさがらず、、、
つづけたいと思います