皆様、こんにちは。いつもエスタシオン・デ・神戸のスタッフブログをご覧いただきまして

誠にありがとうございます。ウェディングプランナーの田中でございます。

ここ最近２年ほどは、夏と冬に家族で沖縄旅行へ行っていまして

年が明け２月～３月に行けたらいいな～と思っているのですが

去年までは、落ち着いていた客足も今年からは増加傾向にあるそうで

そもそも、飛行機が取れない状況なのです。

２月でも気温は２０度ほどある沖縄は結構人気なシーズンなんです。

もし叶わなければ、去年の動画などを見返して言った気分にでもなろうかな。と思います。

さて、本日は平常心であることが時には成長の足かせになることがあると思った経験について

つらつらと書いていこうと思います。最後までご覧ください。

平常心であることを良しとする方は非常に多いかと思うのですが

私は、時には必要でないと思っている派です。

というのも、人が成長をすることを長期的にみるとじわじわと成長していると感じるのですが

一日、一日で見てみると急にポンっと出来るようになったり

何かの拍子にこうするんだ！と気づくことがありますよね。

また、自分の記憶に残ることって、予期せぬ事態のことがほとんどで

朝起きてからの日常の行動などはあまり記憶していないものです。

反復しているから無意識に出来るようになることもあると思いますが

これは新たな発見や、成長ではなく変化もない現状維持であると認識しています。

ある日私自身、お客様とお話していて、平常心でお話しているときよりも

ある程度のプレッシャーのかかるときの方が、とても集中が出来るので

記憶にも残るし、対策として今後はこうするべきだなと感じることがあります。

次回できるように準備もしますし、アッと気づくことで成長につながるのかと思っています。

もちろん、平常心でいられることは否定しませんが

私のように新米であると、プレッシャーをあえてかけてトレーニングすることで

より成長できるのかなと考えております。

学生時代から続けていることの一つです。

皆様に、共感していただけたら幸いでございます。

では、次回の投稿を楽しみに～